新卒2年目がSEOや仕事や日常生活について書く

新卒2年目の社会人が勤め先の会社で学んでいるSEOのことや、仕事に対する考え方捉え方などを書き綴っていきます。そのほかにも漫画やアニメなど、ジャンル問わず好きな事を書いていこうと思います。たくさんの人の目に触れてもらいたいです。

これからのSEO動向について

今後のSEO動向について、
SEOラボの木村さんが上げていた記事をまとめてみました!
 

旧態依然のSEOの認識では、もう立ち行かない


■SEOラボ設立の経緯
・後進の育成について本格的に手を付けなければいけない時代
 └これまでGoogleの変化に応じてSEOを行ってきたが、どんどん技術が変わるので、
若手が短期間に技術を学ぶことが難しくなってきた。


・Googleがリンクから「ユーザー行動ベース」に方針を変えてきた
 └「Googleハックを中心としたSEO」から「ユーザー行動にマッチしたコンテンツ作り」にシフトしてきている。UXエンジニアリングに近い方法論が求められている。



■SEOラボの目的と目指すところ
・ユーザー行動データから「何が本当に良い結果につながるのか」を導き出すこと。
それを軸に「正しいSEO」を考えて伝えていく



■SEOラボはどういった活動をしていくのか
・長期的に問題なく使える正しいSEOを社内外に伝えること
 └アメブロやAbemaTVなどさまざまな自社ビジネスに研究成果をフィードバッグし、SEOを底上げすることがミッション
 └他社にSEOサービスを提供しているため、結果的に社外でのSEOを改善をする必要がある


・会社がちゃんとSEOをやっていることを発信したい。
 └世の中はサイバーエージェントに対して、旧態依然のSEOをしているというイメージがまだ残っている。


本来のSEOとは、良いコンテンツを作ってサイトに来てもらうこと


SEOでできることはまだある
・リンクやHTMLをいじることだけがSEOだと思いがちだが、UX(ユーザー体験)を整えることもSEOのひとつ。

・クローラーは膨大なサイトコンテンツを全てクローリングしきれるとは限らないので、どうしたらクローリングできるかというクローリング絡みのSEOの課題も残っている。


SEOで新たにやるべきことはあるか?

・AMPやPWA
 └MIFに対応してアメブロのPC版とモバイル版のURL統合をエンジニアが二週間で仕上げた。

 └柔軟に動く意欲がある人材が実際に動き、アメブロという大規模メディアで検証ができることや、

それを通じて研究開発を進められる点が、SEOラボの大きな強み。


京都大学とSEOについて四年間どのような共同研究をしてきたか

・検索エンジンのランク付けに効果がありそうなことはなんでもやった
 └ウェブサイトのインデックス数、被リンク数、Facebookのいいね数、シェア数、H1に含まれるキーワード数、キーワードの位置など、細かなハック的なことも研究した。

 └最近はサーチエクスペリエンスやUXが重要になってきたので、調査項目や研究内容も変化している。

 └ユーザーがどのようなWebサイトを使っているかはわからないので、Amebaを含む自社メディアの調査データと、Googleの順位を照らし合わせて調査している。

 └GoogleアナリティクスやサーチコンソールのAPIから、滞在時間やクリックスルー率(CTR)を比較したり、UXの対象は幅広いため、直帰率や回遊ページなどと検索順位の関係も調査している。

 

今、求められているモラルとSEOとコンテンツの関係

■モラルにのっとった行動をとったほうが、中長期的に見てビジネスリターンが大きい
・答えを見てからコンテンツを作るようなアプローチはSEOとしてもダメ。

コンテンツを考えるときは、ユーザーの検索意図を意識し、マインドマップを自分で作る。ユーザーはこういう状況で、こういうことを知りたいという仮説から回答していく必要がある。サジェストツールも補助的に使っている。


今後のSEOラボの動き
・更新の途絶えていたブログの再開
・本の出版
・セミナー


参照元はこちら↓

web-tan.forum.impressrd.jp

常に心の中には辞表を持つ


「辞めていいと思うこと」と、「会社を好きでいること/嫌いでいること」は、関係がありません。みなさんがどれだけ今の会社のことが好きだとしても、ぼくは辞表を胸に抱いておくことをおすすめします。ぼくの場合も、会社は好きですが、それでも「辞めてもいい」と思い続けて仕事をしています。


直感に反するかもしれないけど、会社が好きだからこそ、「会社を辞める」という「逃げ道」を確保しておきべきだと思います。「大好きだから、この人(会社)とずっと一緒にいたい」と思っていると、自分を曲げてまで、相手に沿い続けようとしてしまうものです。両者の関係というものは、お互いが大切なものを尊重しあえる状態でこそ、健全なものになると思っています。


確かに僕は素敵な上司たちに囲まれていて、このような人たちのようになりたいと思っています。しかし、ただついていくだけじゃダメなんだ、と最近強く感じています。そのままだと会社はなかなか大きくならないし、自分はいつまでたっても主人公になれないし、そもそも上司たちは「おまえは会社を創っていく側の人間。俺らと同じ立場にたててないといけない」と思っています。(実際に何度も言われています。)


上司たちを喜ばせるためには、ただ後ろをついていくだけでなく、主体性を持って動いて結果を出すことが大切。そうすることで、自分自身に自信がつくだけでなく、上司たちも喜ぶしそれを望んでいる。そしてその上司たちが喜ぶ姿を見て、さらなる自分の喜びとしてプラスになります。

なので感情で動くにしろ、自分自身の方向性をしっかりと持って、それをきちんと発することができるほどの気持ちを持つことが大切ですね!

そもそもSEOってなんぞや

SEOの記事をたまに上げていますが、
そもそもSEOとはなんぞやって記事を上げていませんでした。

なので、今回はSEOについて書いてみようと思います。

 

SEOとは

「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)

の略です。



では、簡単にSEOを説明しようと思います。

まず、あなたは何か調べるときは何を使いますか?

本を広げる?人に聞く?

いやはや、最近ではネットを使うが多いと思います。

今では誰もがスマホを所有していて、インターネットがいつでも使える環境下にいます。

PC自体は数十年前からもありますが、スマートフォンの登場はここ10年以内のことです。(僕の記憶では今から6年前の高校三年生の頃にちらほら友人たちが所有していました。)



スマホやPCを使用して検索するときに何かを使いますよね?

インターネットエクスプローラー、chrome、ヤフー、ファイヤーフォックス、などなど

さまざまなブラウザ(簡単に言うとアプリのこと)を使用します。

ブラウザを開いたら、検索窓に調べたい検索キーワードを入力しますね。そして、検索ボタンを押すと様々な検索結果が表示されます。


検索結果の画面に出てくる情報たちは、あなたの検索キーワードはもちろん、あなたが検索をしているそこの場所、あなたのこれまでの検索履歴、閲覧ページの履歴などのデータ
を元にGoogleのロボットが「この検索者はこれまでのデータから、この情報を欲しがっているかもしれない」と判断してページの情報をランキング形式で表示しています。


…Googleこわすぎ(すごすぎ)w

 


とまあそんな感じで検索結果を表示してくれるシステム(みたいなもの)を検索エンジンといいます。

ではSEO(検索エンジン最適化)は何かというと、その検索結果の上位に自分が紹介したいサイトのページを表示させるための対策、これをSEOといいます。

そう、検索した際に検索結果の一番上に自分のページを載せるのです!!



「え、そんなことできるの?」

と思った方がいると思います。


可能です。


「どうやって?」


やり方は簡単。


Googleにそのサイトを評価してもらい、いいサイトだと認識してもらうことだけです。

以上!!!


まあ、具体的なSEOの方法はたくさんありますが、それらについては
これまでにいくつか紹介しましたし、

これまでのSEOに関する記事↓

miya-blo.hatenablog.com



miya-blo.hatenablog.com



miya-blo.hatenablog.com


miya-blo.hatenablog.com

これからも紹介していくつもりです。

僕自身もまだまだ勉強中で、
隅から隅までわかっているわけではないのでそこはご了承くださいw

 

 

とまあこんなところかな?

友人↓とも勉強中なので切磋琢磨したいですね!

ikizamasky-14.hatenablog.com



ではでは!

Googleのガイドラインに沿ったサイトを作ろう!

あなたがもし自分のサイト(ブログ)を作ったとしたら、たくさんの人に見てもらいたいと思いますか?

もし、たくさんのひとにサイトを見てもらうためには、あなただったら何が重視だとおもいますか?

直感的にわかりやすいデザイン?
それとも心をひきつける文章?
ロボットにインデックスされやすいサイト構成?

人によって答えははさまざまだと思います。

しかし、たくさんの人に見てもらいたいと思うのなら、三つすべての要素がきちんと出来て正解です。
たくさんの人に見てもらうためにはたくさんの人が求める需要に応えることができるようなサイトを作成させなければなりません。

例えば、旅行にいこうと考えているカップルがいます。

彼女さんはきれいな景色を見たいので、観光地の写真がたくさん載っている特集が掲載されたサイトを探しています。
一方、彼氏さんは計画的に旅行をしたいので旅費や施設料金、観光地の具体的な説明が豊富に記載されたサイトを探しています。

さて、一緒に旅行するのなら、パソコンやスマホを使用して一緒に情報を探したいですよね(この時点ですでに旅行は始まっています)。

ところが、一緒に情報を探していて、綺麗な写真がたくさん載っているが説明やコメントが少ない画像だらけのサイトがヒットしたとします。
するとどうでしょう?
情報量が少ないと言って彼氏さんは満足してくれないはずです。

逆も同じです。文章ばかりで写真が少ないと今度は彼女さんが満足しません。
これによりお互いが満足できず二人の関係性は悪くなり、きっと旅行にも行けず、最終的に破局に陥りますね。

しかし、このとき双方の求めるものを兼ね備えたサイトがあったらどうですか?
二人は満足して楽しい旅行をすることができて、旅行先で彼氏さんがプロポーズをし、そのまま結婚。そして子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築いて満足し、天寿を全うすること間違いなしです。

このようにサイト(ブログ)を作成する際にはデザイン・情報の品質・サイト構造がしっかりとしている必要があります。

てなわけで、今回はGoogleが提示する検索エンジンのガイドラインをしっかりと守ったサイトの作り方を教える、というよりアドバイスを伝えたいと思います。

 

Googleのガイドラインを順守順守したサイトをつくろう

 SEOの基本は、検索エンジンのガイドラインに沿ったサイトを作ることです。
ガイドラインから外れたサイトを作ってしまうと検索エンジンからペナルティーを受けて、順位が大幅に下がってしまうこともあるので、必ずガイドラインを確認するようにしましょう。

 サイトがGoogleからペナルティを受けないためには、Googleのガイドラインをどきちんと守ったサイトである必要がサイトである必要があります。
Googleのガイドラインは「ウェブマスター向けガイドライン」として公開されています。
ここではのその中から特に重要な箇所を簡単に紹介します。

デザインとコンテンツに関するガイドライン

  • わかりやすい階層とテキストリンクを持つサイト構造にする。
  • 各ページには、少なくとも一つの静的なテキストリンクからアクセスできるようにする。
  • サイトの主要なページへのリンクを記載したサイトマップを用意する。
  • サイトマップ内にリンクが非常に多数ある場合は、サイトマップを複数のページに分けるといい。
  • 情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確に記述する。
  • 1ページのリンクを妥当な数に抑える。
  • ユーザーがあなたのサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードをサイトに含める。
  • タイトルタグの要素と画像のAlt属性の説明をわかりやすく正確なものにする。
  • ページ内に無効なリンクがないかどうか、HTMLが正しいかどうかを確認する。

技術に関するガイドライン

  • Googleがサイトのコンテンツを完全に把握できるように、サイトのアセット(CSSやJavaScriptファイル)がすべてクロールされるようにする。
  • 「robots.txt」を使用して、サイト内検索の検索結果ページや、検索エンジンからアクセスしたユーザーにとってあまり価値のないほかの自動生成ページを、クロールしないよう制御する。
  • サイトをテストしてテストして、各ブラウザで正しく表示されるか確認する。
  • サイトのパフォーマンスを監視して監視して、読み込み時間を最適化する。

品質に関するガイドライン

  • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先にしてページを作成する。
  • ユーザーをだますようなことをしてはいけない。
  • 検索エンジンでの検索順位を上げるための不正行為をしない。
  • ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうかが大事。
  • 同分野のほかのサイトとの差別化を図る。

いかがでしたか?
これらのガイドラインをしっかりと守ってサイトを最適化し、ユーザーからの正当な評価を受けてた上位表示を目指していきましょう!
ペイドリンク(人工的に生み出したリンク)などといった小手先のSEOでは長期的に見ていい評価を得ることはできません。
ずっとやっていると、いずれペナルティーを受けるのがオチです。
いいサイトを作って自然なリンクを集めていきましょう!

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食事で自分管理

基本的に腹いっぱいにならないようにご飯を食べています。

 

これには理由がありまして、、

 

「眠い」「だるい」

 

といった体に支障をきたすことが顕著に出るからです。

 

 

食べ物を食べすぎて眠くなったり、だるくて生活に支障をきたすのは非常にもったいないことです。

 

時間は有限、お金持ちとか関係なしに時間は誰もが平等に持っているものです。

 

いかにその時間でいろんなことをするか。

 

本を読んだり、ゲームをしたり、勉強したり、ネットをしたり、外で遊んだり、人と会ったり…

 

それを考えると、ご飯の食べ過ぎで眠いだるいで生産性の低い時間を過ごすのはもったいないと思います。

 

時間を有効的に使いたいのであれば、食事の仕方も大切になります。

 

 

ご飯を食べて眠くなるのは主に炭水化物が原因で、消化するにあたって血糖値が上がりそれを抑えるために眠くなったり、体全体がだるくなるそうです。(あくまで私個人の経験上の話です。)

 

だから、炭水化物を抑えて、飲み物はジュースなどの砂糖が含まれているものはできるだけ控えて水やお茶を飲むのがおすすめです。インターン先の会社や学校では二リットルのペットボトルを持ち歩いて飲んでいます。

 

そんなこんなでもし、ごはんを食べた後に眠くなってしまい、時間を無駄にしたなあと思っていて、自分の時間を有意義に楽しみたいものにしたいのならちょっとしたことからでいいから食事制限をしてみたらいかがでしょうか?