キングコング西野作「えんとつ町のプペル」を読みました。
今日、ふとツイッターを見たときになんと
キングコングの西野が最近話題の絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開しているのを発見しました。
下に無料公開ページへのリンクを載せました!
さっそく読んでみたのですが、作者であるキングコング西野が言う通り、
えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。
をうまくあらわされたように感じました。
あと、なにより絵がものすごく綺麗。
表紙のデザインのクオリティーがとても高いなあと思っていたのですが、それが挿絵全部のページに施されていました。
現代社会の風刺だけでなく、登場するキャラクターたちの表情がうまく本人たちの心境を表していました。
子供だけでなく、大人が読んでも考えさせることがあり、かなり面白いと思います。
無料公開になっても、僕は形として残したいな!
公開ページはこちら↓
リンク否認のやり方を知っていますか?
そもそもリンクとは?
そもそもリンクって何かわかりますか?大まかに言って
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内部リンク
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外部リンク
の二つがあります。
内部リンクと外部リンクとは?
内部リンクとは
内部リンクとは自分のサイト(ページなど)に自分の記事のリンクを貼り付けることで、記事を書く際にこれまでに書いた自分の記事を引用することで説明を簡単にしたり、サイト内部の循環を良くし他の記事を読んでもらうことで閲覧者からの評価(PVやコンバージョン、滞在時間)を上げることができます。クローラー(サイトやページの評価を決定するロボットのこと)の巡回もしやすくなります。
つまり、内部リンクは記事の閲覧者にもクローラーにもうれしいものなのです。
外部リンクとは
外部リンクとは簡単に言うと自分のサイト(ページなど)以外の場所に貼られるリンクのことです。ネイバーまとめが非常にわかりやすいかと。自分のページへのリンクがほかの場所に貼られるということは「このURL先の情報はおすすめです!」といっていることなので、たくさんいろんなところに貼られることでその記事の評価が上がります。
内部リンクと外部リンクはたくさんあるといい!
このように内部リンクと外部リンクをしっかりと行うことで自身のサイトの評価が上がり上位表示やたくさんの方の目に触れることができるのです。
しかし、悪質なリンク(スパムリンク)があります。
上記で「リンクはたくさんあるほど良い」という文章を書きましたが、じつはきちんとルールはあります。たとえばツイッターとかで広告のみのツイートを見かけたことはありませんか?(レイ○ンのサングラスとか、出会い系とか)
ああいうスパムサイト(コンテンツとしてよろしくないサイト)からの外部リンクや短時間で大量に外部リンクを貼られると、クローラー(グーグルのロボット)は「リンク元の人間が故意に外部リンク数を増やして評価を上げているのかもしれない。」と判断してしまう可能性があります。
「故意にやっていなくて、ほかの人が勝手にやっているのにそんな評価を受けるなんてとばっちりだ!」
なんてことになってしまいます。これを逆SEOといって競合の評価を下げるために行う悪質な行為を行う業者もいます。
その対策として、【リンク否認】があるのです!
リンク否認しよう!
リンク否認とは悪質なサイト(ページとか)からの評価(良い・悪い)を受け付けないための施策です!
やり方としては是非とも「グーグルサーチコンソール リンク否認」とでも検索して調べてみてください!(書きたいけど長くなりそうだし、別記事で書いてもいいかなーってw)
定期的にリンク否認をしていい評価だけを集めよう
悪質なリンクの評価を絶ってしまえば、あとはいい評価だけが積み重なります!
ぜひとも良い評価を集めて効果的にサイトを運用したいのであれば、定期的にグーグルサーチコンソールで被リンクをチェックして必要であればリンク否認を行いましょう!
今日はh2をh3意識してみました。。
「年齢拒否」「BBA拒否」って…
「年齢拒否」「BBA拒否」で盛り上がっていますね。
僕自身もアニメとか漫画は好きなので、言いたいことはなんとなくわかります。
自分の年齢は23歳(今年24歳)ですので、まだまだ年齢拒否をされるような年齢ではないと思います。(どこかの記事で見たのですが、越前リョーマは12歳だから22歳以上はアウトとのことw)
でもまあ寂しいことですよね。好きなキャラが有名じゃないと満足しないといけないと不満を漏らしたり、周りの人に勧めたりするのに、そのキャラは私だけのものってなかなかに自分勝手というか無理があるというか(笑)
BBA拒否だってなかなかにむずかしい、人が何を好きだろうがなんだっていいような気もするのですが、一部の人からすると許せないんですね。BBAの方々かわいそう。てかそもそもBBAの基準も分からない。のになあ。
対象物の年齢にあわせて合う合わないって作者だって喜ばないと思います。
このような事態が起きた原因って別に今回の「年齢拒否」「BBA拒否」騒動だけが原因ではなく昔からあるような気がします。たとえば、ジャニーズのメンバーでもBBA拒否・年齢拒否があるとか。
ネットの発達により、情報の収集がしやすくなったのと、ニーズに合わせてキャラを作成するようになったのと(←たぶん)、SNSとかで好きなものについて発言できる場所ができた。などなどさまざまなことが原因のようにも個人的には感じます。
僕だってアニメの女子キャラは好きです。たとえば「Fate/stay night」にでてくるヒロインのセイバー「アルトリア=ペンドラゴン」。めっちゃ可愛いです。
セイバーはこちら↓
かわいい。
そしてかっこいい。
ちなみにこのセイバーですが、正体はなんと
「アーサー王物語」の主人公である「アーサー王」本人なのです。
まさかのFateではアーサー王は女性で描かれているのです。
とまあそんなセイバーの褒めプレイはここまでにしておいて…
アーサー王は五世紀の人間なので、
2017年現在からするとなんと約1600年前の人間なのです。
つまりこれって年齢拒否とかになっちゃうんですかね?(笑)
というひがみはいいとして、結局のところ「年齢拒否」だろうが「BBA拒否」だろうが関係ありません。
自分が好きなキャラならそれでいいじゃない!わざわざ人の目を気にする必要はないと思います。「BBA拒否」するひとも「年齢拒否」をするひとも自由に言わせていたらいいと思います。だってそういうひとなんだもん。
だれが悪いとかではないけど、好きなものに対しての嫉妬などを起こす気持ちもわかりますがそこは大人になりましょ。人間関係悪くなるだけですよw(’たぶん)
ということで「BBA拒否」「年齢拒否」について書いてみました。ではでは!
2017年のセンター試験の解答が発表。
最後にセンター試験を受けて、はや4年が経ちました。
あの時は国語の「スピンスピンスピン」が受験生を苦しめたと思います。
僕もその餌食になってしまい、これまでに一度もとったことのない点数を取ってしまいました。
そんな、毎年何かしらでセンター試験が話題になりますが今年は何か面白いことはあったんでしょうかね?w
僕は一浪をして今いる大学に入学しました。
現役の時の点数はうんこたれでしたね。五教科七科目で320点とかだったような。
現役の時は好きだった数学ばかりやっていて、苦手だった英語や国語には全然手を付けていませんでした。英単語も古文単語も覚えるのが大嫌いでした。もちろんセンター試験本番では両方ともに100点を超えずでした。
大学には行きたかったので、塾に通って浪人しました。
鬼門となるのはやはり日本語ですらない英語。浪人が始まってから毎日のように英単語長にかじりついていました。塾までの移動手段であるバスの中でも英単語、塾の休み時間にも英単語、家に帰って寝るまで英単語。アホみたいに毎日毎日英単語をやっていました。
そのかいあって、次第に英語が読めるようになり、文法はわからずとも点数がそれなりにとれるようになりました。やっと解答解説の言っている意味も分かるようになりました。
そして、センター試験本番では目標としていた120点を超えて、二次試験でもそれなりに点数を取り、今いる学科の合格を勝ち取りました。
浪人時代もいろいろあったけど楽しい一年でした。もういっかい受験勉強して大学に通ってみたいかも(笑)
2017年のセンター試験を受けたたくさんの受験生の皆さん、お疲れ様でした。二次試験も頑張ってください。
※追伸
先日、浪人時代の先生や同級生と飲み会に行きました。みな、そんなに変わっておらず懐かしかったです。また行きたい!
先日、就活合宿イベントに企業の人事として(?)参加してきましたそれ
土曜日、いつも通りインターンをこなしていたところ、いきなり会社の人事担当から
「今日の就活合宿に顔を出せないか?」
と聞かれました。運営チームがこれまでたくさん就活でお世話になった方々ですし、うちの会社の新卒採用に向けて大学生との接点づくりにはもってこい。と、いうことでインターン終了後、車を走らせ会場に向かいました。
合宿自体は朝から行われていて、私が会場に着いた頃には学生たちが翌日発表するためのプレゼンづくりにいそしんでいました。
実は僕も去年同じイベントに参加したことがあります。あの時が運営側も初めての試みだったので、かなり探り探りでした。それが今回で六回目、かなり進行がスムーズになったなと感じました。(しかもかなりいいところに泊まってる…)
プレゼンの内容としては集まった学生をいくつかのチームに分け、それぞれのチームに企業を割り振ります。そのあと、その企業の採用コンセプトとインターンシップの内容を考えるというもの。
これが結構難しくて、何が難しいかというと、採用コンセプトを考えるためには企業のことをしっかりとわかっていないといけません。給料とか業務内容とかではありません。もちろん大切な要素ではありますが、なにが大切かというと僕が思うに会社の「企業理念」だと思っています、
業務内容が同じ会社なんてこの世の中にたくさんあります。じゃあその違いは何か?それは起業者の思いつまり「企業理念」なのです。なぜかというと、企業理念には社長の思いが込められており、そこに関してはどの会社も違うからです。
この合宿のワークのおもしろいところは企業理念を理解して、社長がどのような思いで会社を立ち上げ、どのような従業員をを求めているかを知らなければプレゼンができないということです。
最初は簡単だとおもうのですが、やっているうちに難易度の高さに気づかされます。
これを行うことで「本当の企業分析の仕方」がわかります。
まあ、私の考えた企業分析の方法なのでこれが確実な答えだ!というわけではありませんが、自分なりの企業研究の方法をわかることができました。
「企業分析の方法」だけでなく、もうひとつ学べるものがあります。それは
「チームビルディング」
このプレゼンを作るのはグループです。しかもほぼ初対面同士(笑)
ここでしっかりとリーダーが生まれるか、チームワークが取れるか、本音を言えるかが非常に大事。統率を取る人がいなかったらチームの動きがよくならないし、チームワークがなかったら互いの進捗状況がわからない、本音が言えなかったら妥協のものができてしまい100%のものができず30%くらいのものしかできません。
しっかりと自分の意見をだすことでチーム内で摩擦がおきて相乗効果を生み出します。お互い正しい100%の意見をぶつけ合うわけだから、それらを組み合わせたり、削ったりなどをすることで200%の物が出来上がります。
とまあそんな感じで、私は自分の会社担当のチームだけじゃなく、いろんなチームの進捗を確認してアドバイスをしたり、自分の経験をはなしたり、逆に学生から学んだり、ということを朝までぶっ通しで行いました、
もちろん、自分の会社の新卒の増やしたいという気持ちはあるのですが、学生に就活のたのしさを伝えることで、学生自身の人生を大きく変えるチャンスを存分に活用してほしいと思っています。
とまあ書きたいことはまだまだあるのですが、ねむいのでここいらにしようと思います。ねむい